apacheでアクセス元IPアドレスでアクセス制限を掛ける場合に2.2系と2,.4系で設定方法が変わっていてちょとハマったのでメモ。
2.2系
<Directory /path/to/html> Order allow,deny Allow from all </Directory>
2.4系
<Directory /path/to/html> Require all granted </Directory>
特定のIPを許可する場合は以下の用になります。
<Directory /path/to/html> Require ip {IP_ADDR} </Directory>
過去にOrder allow,deny とOrder deny,allowを間違えて、接続できず気づくまで時間がかかった事もあるので、シンプルな表記になるのは有り難いですね。
AWSではyumでhttpdをインストールすると現時点ではバージョン2.2系(2.2.27)なので、2.4系がデフォルトになった場合に気をつけないとハマりそう。。。