A4 WORKS Official BLOG

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3Dプリンタ

3Dプリンターを使ってみる(HICTOP 3DP-17)

投稿日:2017年7月14日 更新日:

3Dプリンターを組み立てる

安さ重視で、未組み立て品をAmazonで購入しました。ABSフィラメントと、幅広のマスキングテープも一緒に購入。
ハコを開封。2ケースあり、そこそこパーツ点数があります。
IMG_1223
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フレームの金属棒が切開屑がわりとついてるので、手を切らない様に注意が必要ですね。。
組み立てて思いましたが、水平・垂直を取るモノ、直角を取るモノがあると便利です。
(水平器とか、指矩があると良いです)
工作は比較的得意な方ですが、組み立ては6時間程度かかりました。

製品自体のトラブル

運の問題もあるでしょうが、3つの問題が発生しました。
1つ目の問題は、Z軸を制御する部品のネジが切れてない(溝が無い)部品が入っていました。
左右で1つづつ必要な部品なので、計2つ入っているのですが、1つ死んでました。。
サポートに問い合わせると、すぐに代替品おくりますが、2週間かかりますと。。。
待てないので、とりあえずワッシャーとプラ板を加工して当面の代替としました。IMG_1225
2つ目の問題はオートレベルが効かずZ軸の0点が取れない問題です。
サポートと何度かやりとりするもなかなか解決せず、念のため組み立てた状態で届くコントロールユニットのケースを外すと、オートレベルのコネクタと、Y軸センサーのコネクタが反対に結線されてました。説明書に配線方法の説明があったので、見ながら正しいコネクタに指し直しします。
IMG_1238
とりあえず完成。
IMG_1228
(この画像はベースプレートの取り付けが表裏逆ですのでご注意ください。)
3つ目の問題ですが、サポートに問い合わせした際に、電源スイッチに問題があるので、壊れていたTナットと共に送りますと聞いていました。
ABS樹脂フィラメントを使うと、かなり電流量があるらしく、電源が壊れるとの事でしたが、待ちきれないのでプリントしていたら、来ていたとおりに壊れました。
代替品が来るまで直結で使っていましたが、この製品の仕様として、
コンセント<—>電源ユニット<—>電源スイッチ<—>基板
という構成になっており、結局はコンセントを毎回抜く必要があります。(電源ユニットのファンがずっとついてるので。。)なので、代替品のスイッチ付きケースがきましたが、いまだそのままです。

プリントしてみる

IMG_1246
無事プリントできました!

3Dプリントした所感

いくつかトラブルがありましたが、サポートも丁寧で(日本語で大丈夫でした)対応も良かったです。
STLデータをGgode形式に変換する付属のソフト(Cura)も直感的に使えますし、説明書に従って各種パラメータを設定すれば問題なく印刷できます。
底面が大きなモノ(1辺15ch越え)を作ると、ソリが発生しやすくなります。
この辺りはいくつか対策のノウハウがあるようなので、もうちょっと知見が必要な状態です。
モデリングを作るソフトはFusion360を使いました。30日間無料で、個人利用であればその後も無料で引き続き使えるのでオススメです。
モデルデータを作るにあたって、0.2mmなどの細いラインでデザインをすると、印刷されないので注意が必要です。
3Dプリンタを改造
使って行く中で、、ベースプレートのキャリブレーションが手間なのと、ベルトのテンションが良い感じにし難い問題がきになり、対策パーツを3Dプリンタで自作しました。これも3Dプリンタの醍醐味ですね!
3dp_parts1
ベースプレートのギャップ調整用の蝶ネジの代わりに固定できるパーツ
画像がわかりにくいですが、L字になってます。
3dp_parts2
簡易ベルトテンショナー
ミニ四駆のパーツを一部転用(シャフトとか、スペーサーとか)

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