メール.appを使っている場合に、ブラウザで閲覧している記事などをコピペすると文字サイズや色などのスタイルも継承された上でコピーされます。
その方が有難い場合もあるのですが、プレーンテキストとしてペーストしたい場合に、一旦テキストエディタを開いてペーストして、さらにそれをコピペしていました。
なんとなくその様にやり過ごしてましたが、そんな不便な事は無いはず。と今更ながら調べてみました。
メール.appの場合
command+v
通常のペースト
command+shift+v
引用としてペースト
command+shift+option+v
ペーストしてスタイルをあわせる
押すキーが多いですが、「command + shift + option + v」 で文字装飾なしの状態でペースができます。
ただし注意が必要なのは、あくまでも「ペーストしてスタイルをあわせる」なので、ペーストする位置のスタイルの影響を受けます。
プレーンテキスト(スタイルを引き継がず)でペーストするのは、使用しているアプリによって若干ショートカットキーが異なるようです。
そもそもリッチテキストメール設定で良いんだっけ?
メール.appについては、そもそもデフォルトをプレーンテキスト設定にしておけば悩まずに済むので、基本設定自体を変更しました。
「ビジネスメールは標準テキストで!」と思ってましたし、今まではその様にしていましたが、Windowsからmacに乗り換えた際になんとなくそのまま使いつづけていましたが、気をつけないとダメですね。