Mac OS XにWindows10を入れてみる(Parallels Desktop)

久々のゲーム開発進捗以外のネタです。

Windows10にアップグレードしたい欲求に負ける

Macに転向して3年ほど経ちますが、なんやかんやWindows(にしか無いソフト)を手放せず日常的に使っています。
Windows10の事はずっと気になってまして、仕事の息抜き的にWindows7からアップグレードしまてみました。
Mac(Macbook Pro)にてParallels Desktopを介して、windows7を利用しているのですが、既存のイメージはなぜかディスクサイズを変更できない問題が解決できない事象に当たっている&最近はWindows10の記事も目にする機会が増えており、せっかくなのでWindows7をクリーンインストールし、Windows10にアップグレードする事にしました。

Windows7クリーンインストールしてみる

なんの問題もなくさらっとインストールできます。
取り立てて書く事もありません(笑)

Windows10をインストール(アップグレード)

Parallels DecstopでWindows10を導入する場合には色々問題がある様なので、参考サイトの情報を元に、Windows10のisoイメージを入手しそこからアップグレードします。
isoイメージをマウント&実行すると、セットアップにすすみます。その後は特に何をするわけでなく、こちらもさらっとアップグレードが完了します。
windows10-ss1 windows10-ss2 windows10-ss3windows10-ss4windows10-ss5
ここまで来ればあと少し!
windows10-ss6
アップグレードが完了しました!
ほぼ真っサラな状態で34GB程度のディスク使用量となります。

ハマったポイント

仮想PCのスペック問題(リソース割り当て量)

Parallels Desctopで動かしている仮想環境のWindowsはメモリの割り当てを1GBにしていたのですが、最低2GBに設定する必要があるようです。

クリーンインストール後のアクティベーション問題

Windowsのアクティベーションが通ってなく、プロダクトキーを求められました。
ここではWindows7のプロダクトーキーを入れても意味がなく、Windows7をオンラインアクティベートした後にサイドアップグレードを実行すると事で問題なく次に進めます。
当然ながら正規のプロダクトキーを入れていましたが、なぜか即時認証されていませんでした。(その様な仕様でしたっけ?)

Windows10をつかってみる

レビューできるほど使ってないのでコメントは差し控えますが、まっさきの感想としてはスタートボタンを開いたときの違和感がなんとも。。。馴染みの問題とは思いますが。

参考

Parallels Desktop 10 の仮想マシンから Windows 10 へのアップグレード方法
act2 サポートスタッフによる、Mac / Windows ソフトウェアのサポート情報を発信しています。