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無線LANを好きだと思っていたが、やっぱり有線LANを愛している事に気づく:前編

      2015/03/04

よくわからないタイトルになってしまいましたが、社内インフラの話です。

経緯

スマホはSoftbankの回線なのですが、オフィス(というか自宅)の部屋の場所によってはかなり電波強度が弱く通話が頻繁に切れる為、小型基地局を設置してもらっています。
今まではそれで良かったのですが、近隣に新築のマンションができてから小型基地局の範囲外の場所での電波状態が悪化し、小型基地局の設置場所を見直しました。

ルーターが家庭用のロースペック機なので、基地局はルータの手前(ネットワーク的)に設置する必要がありルーターの位置も変更。伴って無線ルーターの位置も変更することになりました。

ネットが遅くなる

無線ルーター(AirMac Time Capsule)の位置を変更した事により、今度は執務室での無線LANの電波状態が悪くなるという別の問題が発生。

いままで35Mbps程度の速度だったわけですが、20Mbps程度に下がるという事態に。

無線LAN中継機を試す

「電波が弱いならブーストすればいいじゃない」と中継機(ELECOM WTC-733HWH)を導入。

いままで明らかに弱かった電波アイコンが全開の状態に変わりました!

network_icon設置はコンセントに挿すだけで、設定も簡単で解決したと思っていました。

どうも様子がおかしい

翌日、いままで失敗したことのないTime Machineのバックアップがエラーになっています。

直接の原因は不明ですが、中継機を導入した事が問題では?と疑ってしまいます。

有線LANへの回帰を検討

MacBook Proを使っていますが、普段はクラムシェルモードなので、実際には有線LANで十分だったりします。

無線LANオンリーを止め、通常はThunderboltディスプレイに有線LANを接続してネットワークを利用。必要に応じて無線LANを使うスタイルに変更することに。

PLC(コンセントLAN)を試す

とりあえずPLC(コンセントLAN)はすでに設置済みなので、PLC経由の有線に切り替え。

4年前くらいのモデルですが、電波状態が良くない無線LANよりは良いはず。。。と、思いながら接続。

残念ながら15Mbps程度と、無線LANより遅いという結果に。

PLC経由のネットワークが遅いので無線LANを使っていた事をすっかり忘れていました。

有線LANの設置工事を検討

プロに依頼しての工事を検討

ネットで見つけた業者さんに早速見積もりを依頼。電話口で尋ねると概々算で5〜7万円(別途材料費)との事。

まぁ妥当な金額なのだと思うのですが、予算を使いたい事案はほかにも沢山あるわけで外注は断念。

予算はないけど時間はある?

いや、決して時間が余ってるわけではないです。ゲーム開発プロジェクトも遅延していますし。

この作業に数時間つかっても、後の快適性などなどを考えれば決して無駄な稼働ではないはず!と、ネットワーク工事を実施しました。

まずは現状調査

LANケーブル設置の方向性としては、モールなどを用いて壁や床に設置は避けたいです。天井裏か、床下に配線を通してスッキリした環境を目指します。

IMG_4071

天井にある点検用ハッチから天井裏の状況を確認します。

調査の結果、点検ハッチ開口部付近に、CD菅(屋内配線用電線管)が集約している事が分かりました。

IMG_4078

オレンジの管がCD菅です。

各部屋のマルチメディアコンセントに電話線が引かれており、右側の白いケースに繋がっているグレーのケーブルが電話線と推測できます。それが、幾つかあるCD菅に分配されている事から、いづれか2のCD菅を使えば2つの部屋にケーブルを渡す事が出来そうです。

要件を決める

現状調査を踏まえ、要件決め。

ルータが設置されている部屋と執務室として使用している部屋を有線LANでつなぐ

既設のCD菅を使えば穴あけなどの工事をしなくても各部屋にケーブルを通す事ができそうです。

壁にあるマルチメディアコンセントにLANコンセントを併設設置

見た目がごちゃごちゃするのは避けたいので、既存のマルチメディアコンセントに2つ付いているモジュラーコンセント(電話線をつける口)の内の1つを外してLANコンセントに置き換えます。

可能な限りローコストで

機材や工具などを新規に購入する事は極力さけ、なるべくコストを抑えます。


 

まだまだ続きます。という事で、次回後編(材料の調達&ケーブル設置工事)です。


 

後編追記しました。

無線LANを好きだと思っていたが、やっぱり有線LANを愛している事に気づく:後編

 - 社内インフラ

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